マイクロソフトは8月13日、WindowsとSurfeceに月例アップデートを公開した。とくに今回はかなり重要なセキュリティ更新プログラムで、早急のアップデートを求めている。
9件のパッチはIEやMedia Center、Windows Installerやカーネルモードドライバーの脆弱性に関わるもので、放置しておくと悪用される可能性の高いマルウェアが実行可能になる。
また、Surfaceへのアップデートも公開された。Pro3、Proに加えてRTも対象となっており、システム全体の安定性を高めている。アップデートはいずれもWindows Updateサービスを実行のこと。
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