アマゾンは8月7日、神奈川県の高校一年生13人を対象にした一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、小田原市のアマゾン小田原フルフィルメントセンター(FC)で実施した。
アマゾンは、2013年の小田原FC操業開始以来、小田原市の協力を得て、小田原地域での積極的な採用活動や地域安全の確保、地元産業の支援など、地域と連携した取り組みを行っている。
今回の一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」もその一環で、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体である公益社団法人 ジュニア・アチーブメント日本の協力の下、小田原高等学校の生徒を対象に職業体験プログラムを実施。実際に生徒1人がAmazonの社員1人に数時間同行し、各職場の仕組みの違いやスタッフの役割、同社が展開しているグローバルビジネスを体験した。