対波性能を大幅上昇させた改二、抜錨します!
『“例のプール”&「ARROWS Tab QH」でオトナの限界を試す!』での航行トライアルでは、対波性能が皆無で即沈没という始末で、とても残念な結果だったといえる。そこで今回は、性能の大幅強化を行なった。
5mm厚の発泡スチロールの板の上に載せることで、安定した浮力を得ようと考えたのだ。実証実験は例によって間に合わず、移動中の車内で加工作業をしていたため不安だったのだが、ちゃんと浮いたのでOKである。
ポイントとしては、タブレット本体はほとんど水面よりも上にあるため、まるで水面に浮いているかのようなビジュアルがポイントになる。こんな遊びができるのもARROWS Tabならではといえるだろう。
記念すべき「ARROWS Tab WQ1/M」安定航行中の動画である。使用機材は、ソニーのアクションカム「HDR-AS30V」
※ 富士通さん本当に申し訳ありません |
水中モーター3連仕様で航行する「ARROWS Tab WQ1/M」も撮影しておいた |
「ARROWS Tab WQ1/M」の航行速度は意外と速く、そして力強く進んでいく。なお画面奥にいる黒田みこさんは、水中自撮りに挑戦中 |