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2万円切りの激安Windowsタブ新色追加で再登場!

2014年08月07日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 2万円切りの格安価格で話題を呼んだ、中国VoyoのWindowsタブレット「WinPad A1 mini」に新たなカラバリが登場。ブルーとイエローの新モデルが東映無線ラジオデパート店に入荷している。価格は変わらず1万9980円だ。

1万9980円という格安価格で人気となった、Voyoの中華Windowsタブレット「WinPad A1 mini」が再入荷。Intel“BayTrail-T”を搭載するなど、スペックも高い

今回は新色も登場。何やらiPhone 5cかはたまたNokia製端末のような、鮮やかなブルーとイエローが追加された

 先週末に店頭初登場、たちまち“瞬殺”してしまったWindowsタブレットWinPad A1 miniが早くも再入荷。既存のグレーとともに、新色のブルーとイエローがラインナップに加わった。

 “0円Windows”ことWindows 8.1 with Bing搭載タブレットとしても格段に安価な点が人気となったが、今回も入荷量は少量。前回逃してしまったという人は店頭へ急いだほうがよさそうだ。

インターフェースはmicroSDスロット、miniHDMI、microUSB、イヤホンジャックなど。なお、前回発売のグレーも同時に入荷、3色から選ぶことができる

 プロセッサーは“BayTrail-T”ことIntel「Atom Z3735D 1.83GHz」、メモリー2GB、内蔵ストレージ32GBを実装。ディスプレーは解像度1280×800ドットの8型IPS液晶を搭載している。詳細はこちらの初入荷記事を参照していただきたい。

 なお、本製品が搭載するOSは中国版のWindows 8.1。多言語対応のため言語パックのダウンロードで日本語環境にスイッチできるものの、日本語化はユーザー自身が行なう必要がある点は覚えておこう。

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