このページの本文へ

仮想デスクトップ環境やクラウド環境に適したストレージ基盤として強化

「Oracle ZFS Storage ZS3」がOpenStack対応など機能強化

2014年08月05日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 日本オラクルは8月1日、統合ストレージ製品「Oracle ZFS Storage ZS3」シリーズのOS最新版を発表した。機能強化により、大規模な仮想デスクトップ環境(VDI)やクラウド環境に適したストレージ基盤を提供する。

 最新版OS「Oracle ZFS Storage OS 8.2」を搭載したZFS Storage ZS3シリーズ(関連記事)では、仮想マシンの配備と監視を簡略化/迅速化でき、仮想マシンの一斉起動により発生する“ブートストーム”を解消する。たとえばオラクル調査によれば、中規模環境向けモデル「ZS3-2」の場合、1万6000以上の仮想マシンを7分以内に同時起動できる。

 また、新OSではクラウド機能を拡張し、「OpenStack Cinder」対応のドライバが追加されREST APIも提供されている。これにより、同日提供を開始した「Oracle Solaris 11.2」や「Olacle Linux」「Oracle VM」などのOpenStackをサポートする製品群に、Oracle ZFS Storage ZS3シリーズが追加されることになる。

カテゴリートップへ

ピックアップ