8月1日の発売を前にサムスンがローンチパーティーを開催!
サムスン電子は、明日8月1日に同社の最新Androidタブレット「GALAXY Tab S」(Wi-Fi版)を2モデル発売するが、リリース直前の今日、都内でローンチパーティーを開催した。
GALAXY Tab Sの高精細をデモンストレーションするため、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏とコラボし、ステージの背面は数万本の生花とその間に挟まれるようにGALAXY Tab Sが展示されていた。GALAXY Tab Sにも生花と同じ写真が映し出され、ホンモノにも劣らないほどの発色やコントラント比で一見全面が生花だと錯覚してしまうほど。
また、ファッションモデルで女優の西山茉希さんも登壇し、自らが撮った料理の写真や初公開となる子供の写真などを披露、「自分は写真が下手だということがわかった(笑)」とコメントした。
なお、日本で発売されるGALAXY Tab SはWi-Fi版のみでLTE版は今のところ予定はなし。ラインナップは10.5型と8.4型の2種類でスペックはまったく同じだ。スペックは、CPUはオクタコア(1.9GHzクアッドコア+1.3GHzクアッドコア)、ディスプレーはスーパー有機EL(Super AMOLED)、解像度はWQXGA(2560×1600ドット)、メモリーは3GB、カメラはアウトが800万画素、インが210万画素、OSはAndroid 4.4とハイエンドだ。サイズと重量、バッテリー容量のみ違うが、好みに合わせて選ぶといいだろう。
実売価格は8.4型が4万4800円、10.5型が5万9800円程度になる見込み。
GALAXY Tab Sをフォトレポ!
Side Syncや専用カバーが便利!
(次ページでは、「8.4型もフォトレポート!」)