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2.5インチSSD 2014夏の頂上決定戦 第2回

最速はどれだ? 売れ筋&注目SSDの転送速度を徹底比較

2014年07月31日 17時00分更新

文● 藤田 忠

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定番の「CrystalDiskMark」で
パフォーマンスをチェック

 続いては定番ストレージベンチマークの「CrystalDiskMark」で各SSDの性能を見ていこう。ベンチマークはデータ容量1000MBで、テストデータ「デフォルト(ランダム)」と圧縮率の高い「All 0×00(0Fill)」、「All 0xFF(1Fill)」の3種類を行なっている。

 また、テストデータ「デフォルト(ランダム)」のランダムアクセス「4K」と「4K QD32」の最も高かったIOPS値は別途グラフにまとめた。

「CrystalDiskMark」 デフォルト(ランダム)

CFD「S6TNHG6Q」

Crucial「MX100」

PLEXTOR「M6S」

Samsung「SSD 840 EVO」

Samsung「SSD 850 PRO」

Transcend「SSD370」

「CrystalDiskMark」
All 0×00(0Fill)

CFD「S6TNHG6Q」

Crucial「MX100」

PLEXTOR「M6S」

Samsung「SSD 840 EVO」

Samsung「SSD 850 PRO」

Transcend「SSD370」

「CrystalDiskMark」
All 0xFF(1Fill)

CFD「S6TNHG6Q」

Crucial「MX100」

PLEXTOR「M6S」

Samsung「SSD 840 EVO」

Samsung「SSD 850 PRO」

Transcend「SSD370」

CrystalDiskMark 3.0.3 ランダムアクセス
  ランダムリード
4KB (QD=1)
ランダムライト
4KB (QD=1)
ランダムリード
4KB (QD=32)
ランダムライト
4KB (QD=32)
CFD「S6TNHG6Q」 4753.5 27577 93115.1 63449.6
Crucial「MX100」 6881.1 28640 89132.4 80385.9
PLEXTOR「M6S」 7271.5 23627 92738.1 83766
Samsung「SSD 840 EVO」 9081.2 27856.1 93486.5 75707.7
Samsung「SSD 850 PRO」 9149.7 29405.7 95550.4 89085.1
Transcend「SSD370」 5838.4 28024 75083.2 73802.7

最速はSSD 850 PRO
コスパ光るMX100とSSD370も魅力

 2.5インチSSDで最速を追求するなら、シーケンシャル・ランダムともに最速クラスのSamsung「SSD 850 PRO」一択だが、手ごろな価格帯のCrucial「MX100」とTranscend「SSD370」も、評判通りの優秀なアクセス速度を叩き出しており、「SSD370」に至っては、シーケンシャルリード521MB/sの6モデル中トップの性能になっている。また、Crucial「MX100」も、Samsung「SSD 850 PRO」に次ぐ、ランダムライト性能を発揮している。

Samsung SSD 850 PROがシーケンシャル・ランダムともに最速クラス

 コストを抑えつつ、必要十分なアクセス速度を持つCrucial「MX100」とTranscend「SSD370」は、1万円前半の価格を考えると、かなりお買い得に思える。ただし第一線級で値下がり激しい、CFD「S6TNHG6Q」が1000円~2000円程度の追加投資で買えてしまうのが悩みどころだ。

次のページに続く (ATTO Disk Benchmarkでピーク性能をチェック

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