ソニーモバイルの新型ミドルレンジスマートフォン「Xperia T3」(型番:D5103)がアキバ店頭に入荷。Jan-gle秋葉原本店と同3号店にて販売が始まっている。
高級機種の「Z」シリーズからデザインを引き継ぎつつ、ほどよいミドルレンジスペックにまとめられたお手頃なXperia。液晶解像度やストレージ、カメラ性能などが上位から若干抑えられた、スタイリッシュなコストパフォーマンスモデルという位置付けだ。厚みはわずか7mm、重さも148gと薄型軽量デザインに仕上げられている。
スペックは、ディスプレーが720×1280ドットの5型液晶、CPUがクアッドコア動作のQualcomm「Snapdragon 400 1.4GHz」、メモリー1GB、内蔵ストレージ8GB(外部ストレージは最大32GBのmicroSDHC)など。フロント110万画素、リア800万画素のカメラやGPSを実装、ネットワークはBluetooth 4.0、NFC、無線LANをサポート。通信規格はLTE、W-CDMA、GSMに対応している。
今回入荷したのは、ブラックとパープルの2色。Jan-gle各店にて4万6800円(税抜)で販売中だ。
