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ネット回線の異常を通知

NTT東日本、事業者向けに「光回線監視サービス」を7月31日提供

2014年06月30日 19時00分更新

文● 花茂未来

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サービスの構成イメージ

 NTT東日本は6月30日、指定した「フレッツ光ネクスト」および「フレッツ光ライト」の回線状況を監視し、異常発生時に通知する「光回線監視サービス」を事業者向けに7月31日より提供と発表した。

 本サービスは、指定したエンド回線を監視信号により監視し、断線等の異常が発生した際に、回線状態や復旧状況を通知するというもの。監視対象回線は新潟県や長野県などの17都道府県。ただし、通知先回線については全国47都道府県が指定可能だ。

 手数料は1契約ごとに800円で、月額利用料は1エンド回線ごとに1000円となる。そのほか工事費などの詳細は下記のとおり。

光回線監視サービスの提供料金

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