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格安データ通信SIMを買って格安に使い倒す!第4回

格安SIMに付随するサービスで極限までお得に使い倒す!

2014年07月17日 12時00分更新

文● 正田拓也

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プロバイダーのメールアドレスがほしいなら
OCNやBIGLOBE、楽天を選べ!

 今やメールアドレスはGmailなどを使えば無理に用意することはない時代。Androidスマートフォンを使っていればGmailのアドレスはまず持っていることになるのでメールのやりとりに問題はないが、まれにアドレスの登録に“フリーメール禁止”と称してGmailの利用を認めていない場合もある。

 その場合に役立つのが大手プロバイダーのアドレス。BIGLOBEやOCNなどではきちんとしたメールアドレスが付いてくる。BIGLOBEやOCNのメールアドレスであれば“フリーメール禁止”にも何の問題もないはずで、これはOCNやBIGLOBEを選ぶメリットとなる。

すでにプロバイダー契約しているユーザーなら
月額260円お得なBIGLOBE

 ほかにも格安SIMごとに違うメリットがある。BIGLOBEは基本料金となる「ベーシックコース」の料金と接続料金が別々になっており、月間1GBのコースなら他社と同等の月額972円。

 しかし、家のインターネット接続にBIGLOBEのサービスを利用していれば、基本料金は二重に払う必要はなく接続部分の料金だけでいいため、格安SIMの金額は756円になる。

 これは今回の主要サービスの表には記載しなかったが、既存プロバイダーが提供している格安SIMによくある特徴で、So-netが会員向けに提供しているLTEサービスは1日50MBの通信容量で月額756円というような例がある。

公衆無線LANが無料で使えるBIGLOBE
今なら初期費用が無料の楽天ブロードバンド

OCN モバイル ONEを低速モードにして速度測定。上限は200kbpsのはずだが、それよりも高い速度が出ている

OCN モバイル ONEを低速モードにして速度測定。上限は200kbpsのはずだが、この時はそれよりも高い速度が出ていた

 このほか、容量制限に到達してしまった場合の対応も各社差がある。追加料金の支払いで容量を追加できるサービスも、料金やシステムにおいて各社差がある。通信容量節約に大きな力となる公衆無線LAN(Wi-Fi)が無料で使えるかどうかも使い勝手やコストに大きな差だろう。

 容量制限に達した場合、例えばBIGLOBEは128kbpsだが、楽天ブロードバンドは300Kbpsで通信できるなど速度に倍以上の差がある。インターネットはベストエフォートなので、常に倍のパフォーマンスを発揮するかは難しいところだが、これだけ差があると、容量到達時の実際の快適さにも差が出てくるはずだ。

 入手性という点でも差がある。ヨドバシカメラ向けのワイヤレスゲート(9月スタート)、ビックカメラ向けのIIJmioをはじめ、一部の格安SIMは家電量販店の店頭ですぐに購入できるものもある。すぐに使いたい場合、申し込んで郵送での到着を待つSIMとの差は大きい。

 ちなみに、初期費用についてはどのサービスも3240円となるが、楽天ブロードバンドが7月31日まで初期費用無料のキャンペーンを行なっているなど、キャンペーン情報も見逃せない。料金×容量だけでなく、格安SIMを選ぶ場合は細かな点にも目を向けて選んでほしい。

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