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開発ディレクターは「パンツァードラグーン」の二木幸生氏

あらゆる時代の武将で城を落とせ! スマホ用ゲーム「我が城に敵なし」

2014年07月16日 17時30分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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スマートフォン用タワーディフェンスゲーム「我が城に敵なし」のメディア先行体験会が開催された

 NHN PlayArtは7月16日、今夏リリース予定の同社初のスマートフォン用タワーディフェンスゲーム「我が城に敵なし」(iOS/Android用、アイテム課金制)のメディア先行体験会を開催した。

 グランディングとの共同開発で、タイトル自体は6月27日に発表されていた。プレイヤーは武将を指揮して敵の城を攻め落とす「攻城戦」、他のプレイヤーに宝を奪われないように城を強化する「築城」を繰り返し、最強の城を築きあげることが目的となる。デフォルメされたグラフィックや、あらゆる時代の武将が登場する独特の世界観も特徴だ。

攻城戦と築城を繰り返し、最強の城を作ろう

シンプルながら戦略性の高いタワーディフェンスゲーム

 攻城戦のステージは2Dの横スクロールとなっており、プレイヤーは武将を選択し、タッチ操作でチームを指揮する。武将は放っておいても自動で敵と戦ってくれるが、体力の減った武将を背後に下げるなど上手く操作をすればよりスムーズに敵城を攻め落とすことが可能だ。やられてしまった武将は画面左上の米を消費すれば復活する。また、敵兵士を倒すごとに画面左下のゲージが溜まり、満タン状態でボタンを押せば武将チームの回復と一時的なパワーアップができる。敵をすべて倒して門を開ければ本丸制圧、味方武将の全滅や時間内に攻め落とせなかった場合は攻城失敗となる。

攻城戦はシンプルな2D横スクロール

 築城モードでは兵舎や柵、砲台などをステージに並べ、敵の侵入に備えられる。柵で敵の進行を食い止めて弓矢倉の兵に遠距離から攻撃させる、戦闘になりそうな地帯に味方の体力を回復できる温泉を設置するなど、上手く敵を撃退する工夫が求められる。作り終わった自分の城は「模擬戦」コマンドから実際に試してみることも可能だ。

築城は施設の配置がカギ

 プレイアブル武将は「武蔵坊弁慶」「本田忠勝」「服部半蔵」「那須与一」「柳生十兵衛」「前田利家」の6名。それぞれステータスに特徴があり、プレイヤーが戦略を考えて選べるようになっている。レベル制の成長要素もあり、能力は上昇していくという。キャラクターは今後のアップデートで追加されていく予定だとしている。

初期のプレイアブルは6人。アップデートで「とんでもない武将」を追加する構想もあるとか

 城の強化は攻城の成功によって手に入れる「お宝」、およびガチャで行う。お宝は鑑定に時間がかかるため、奪い取ってから鑑定終了までの間に城を落とされると他のプレイヤーに奪われてしまう。ガチャは3種類を用意し、課金ガチャではより強力な兵舎などが手に入るという。

集めたお宝で城を強化できるガチャは3種類を用意

ゲームの肝は「プレイヤー同士のお宝の奪い合い」

NHN PlayArt ディレクターの林智之氏(左)とグランディング開発ディレクターの二木幸生氏(右)

 NHN PlayArt ディレクターの林智之氏は、「新しいことを試したり、独特な世界観で作られたゲームなので、なかなか難産だったところもある。登場する武将の時代はわざとバラバラにしてあるので、今後のアップデートで色々な武将を登場させていきたいと思っている。また、プレイヤー同士のお宝の奪い合いがとても白熱する。例えば5時間の鑑定時間が必要なお宝を4時間59分で奪われてしまうと、相手は1分で開けられる。そういう奪い合いの楽しさやヒリヒリ感がある」とコメントした。

 グランディング開発ディレクターの二木幸生氏は「熱さや軽いキャラクター性などを併せ持ったゲーム。『城攻め』というと、ともすれば難しくなりがちなテーマなので、あまりそれを感じさせないよう、より多くの人に触っていただけるようグラフィックなどに配慮した」と語った。

体験会では実際にゲームをプレイできた
攻城戦は1ゲーム3分程度で終わるので、電車に乗っているあいだなど短い時間でも楽しめる印象

 開発で一番難しかったところは、という質問には両氏とも「たくさんある」と回答。二木氏は「あまり前例のないゲームなので、開発の際にイメージを共有するのが大変だった」とした。実装についてはすべて完了しており、あとはバランス調整とデバッグの作業が残っているだけだという。

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