Mantleに対応するゲームにおいて大幅に性能向上!

Mantle対応のRadeon R7 250X搭載ゲーミングPC「NEXTGEAR i640BA1-SP」

文●八尋/ASCII.jp編集部

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3Dゲーム向けのグラフィックスAPI「Mantle」に対応する「AMD Radeon R7 250X」を搭載する「NEXTGEAR-MICRO im550BA6-SP」、「NEXTGEAR-MICRO im550BA6-SP2」が販売開始(モニターは別売り)

 マウスコンピューターは7月14日、AMD Radeon R7 250Xを搭載するゲーミングPC「NEXTGEAR-MICRO im550BA6-SP」、「NEXTGEAR-MICRO im550BA6-SP2」、「NEXTGEAR i640BA1-SP」の販売を開始した。ゲーミングブランド「G-Tune」からのリリースとなる。

 Radeon R7 250Xは、PlayStation 4やXbox Oneなどに採用されている3Dゲーム向けグラフィックスAPI「Mantle」に対応。Mantle対応ゲームにおいて大幅な性能向上が見込めるという。OSはWindows 8.1 Update(64bit)。電源ユニットは容量500Wで、80PLUS Silver認証を習得している。

 NEXTGEAR-MICRO im550BA6-SPはCPUがCore i3-4510(3.50GHz)、メモリーは4GB、ストレージは500GB HDDという構成のミニタワーPCだ。価格は6万4584円。

 その上位モデルNEXTGEAR-MICRO im550BA6-SP2は、CPUがCore i7-4790(3.6GHz)、メモリーが8GB、ストレージが1TB HDDという構成で、価格は9万6984円。

ゲーミングタワーPC「NEXTGEAR i640BA1-SP」も販売開始(モニターは別売り)

 タワーPCのNEXTGEAR i640BA1-SPは、Core i7-4790(3.6GHz)、8GBメモリー、500GB HDDという構成だ。価格は10万7784円。

 全機種ともBTOに対応し、メモリーやストレージのアップグレード、マウスなど各種デバイスのカスタマイズが可能だ。7月14日15時より、同社のホームページおよびダイレクトショップ、電話窓口にて受注を開始している。

マウスコンピューター/G-Tune
マウスコンピューター/G-Tune