ビジネスノートPC『Satellite』4機種も登場
また、ビジネスノートPC「dynabook Satellite B654」、「dynabook Satellite B554」、「dynabook Satellite B734」、「dynabook Satellite R35」、も発表した。
これらの機種も、製品の堅牢性を確認するドイツの認証機関「TÜV」の耐久テストをクリアしている。電力需要のピーク時間帯にAC電源駆動からバッテリー駆動に自動で切り替わる「ピークシフト」などを使用して節電をサポートできる。OSはWindows 8.1 Update(64bit)で、ダウングレード権行使でWindows 7 Professional SP1(64bit)にもできる。
dynabook Satellite B654は、Core i7-4610M vPro(3.00GHz)とCore i5-4310M vPro(2.7GHz)が選択可能で、メモリーは4GB、ストレージは320GB HDDという構成だ。ディスプレーは15.6型で、フルHD解像度に対応するモデルとHD解像度対応モデルが選べる。価格は26万4600円から。
dynabook Satellite B554は、CPUがCore i7-4610M(3.00GHz)/Core i5-4310M(2.7GHz)/Core i5-4210M(2.6GHz)/Core i3-4100M(2.5GHz)、メモリーは2GB、ストレージは320GB HDDのモバイルノートPCだ。ディスプレーは15.6型で、解像度は1366×768ドット。価格は21万4920円から。
dynabook Satellite B453は、Celeron 1005M(1.9GHz)、2GBメモリー、320GB HDDという構成だ。ディスプレーは15.6型で、解像度は1366×768ドット。価格は17万8200円から。
dynabook Satellite R35は、CPUがCore i5-4210U(1.70GHz)/Core i3-4005U(1.7GHz)/Celeron 2957U(1.40GHz)、メモリーは4GB、ストレージは500GB HDDだ。ディスプレーは15.6型で、解像度は1366×768ドット。価格はオープン。
そのほか、ecoモードやピークシフトなどの「TOSHIBA ecoユーティリティー」により節電をサポートする17.3型ビジネスPC「dynabook Satellite B37」も発表した。
dynabook Satellite B37はCore i5-4310U(2.00GHz)、4GBメモリー、500GB HDDという構成だ。ディスプレーは17.3型で、解像度は1600×900ドット。OSはWindows 8.1 Pro Update(64bit)とWindows 7 Professional SP1(64bit)が選択できる。価格は24万9480円から。