このページの本文へ

ビジネス上での信頼性を重視

ニアラインHDD採用! SOHO/中小企業向けNAS「TDSYシリーズ」 ―サードウェーブテクノロジーズ

2014年07月02日 19時57分更新

文● 笛木/ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Synology社製NAS製品3機種を発売(写真は「TDSY-DS214」)

 サードウェーブテクノロジーズは7月2日、Synology製NAS(Network Attached Storage)3機種の発売を発表した。

 ラインナップは「TDSY-DS214」「TDSY-DS412+」「TDSY-DS1813+」の3製品。すべてのモデルに、24時間365日常時稼働を前提としたニアラインHDDを採用。ビジネス上での信頼性を重視しているという。

 また、Synology社のオリジナルOS「DiskStation Manager」を搭載しており、日本語GUIによる直観的な操作とウェブベースでの設定が可能。管理作業負担を軽減するとしている。

 2ベイ搭載の「TDSY-DS214」は、4TB/6TB/8TBの3モデルを用意。価格は4TBモデルが12万5000円、6TBモデルが14万7000円、8TBモデルが18万4000円(税抜、以下同)だ。

4ベイ搭載の「TDSY-DS412+」

 4ベイ搭載の「TDSY-DS412+」は、8TB/12TB/16TBの3モデルを用意。価格は、8TBモデルが27万円、12TBモデルが31万3000円、16TBモデルが38万7000円。また、3年間平日オンサイト保守付きモデルも用意されており、価格は8TBモデルが39万6000円。12TBモデルが42万6000円、16TBモデルが48万6000円だ。

8ベイ搭載の「TDSY-DS1813+」。オプションで最大18ベイまで拡張可能

 8ベイ搭載の「TDSY-DS1813+」は、16TB/24TB/32TBの3モデルを用意。価格は16TBモデルが43万9000円、24TBモデルが52万4000円、32TBモデルが67万2000円だ。また、こちらも3年間平日オンサイト保守付きモデルを用意。価格は16TBモデルが61万6000円、24TBモデルが71万2000円、32TBモデルが87万9000円だ。

カテゴリートップへ

関連サイト