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高解像度化した「YOGA TABLET 10 HD+」で、鮮明な映像を楽しむ 第1回

3種のモード毎にサウンドと画面を最適化

バッテリー&スタンドを融合!「YOGA TABLET 10 HD+」独特のデザインは秀逸だ

2014年07月10日 11時00分更新

文● 高橋量

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 レノボ・ジャパンの「YOGA TABLET」シリーズは、円筒形のグリップ部分にバッテリーを内蔵する特徴的なデザインのAndroidタブレットだ。その新モデルとしてラインナップされた「YOGA TABLET 10 HD+」はディスプレーの解像度が大幅に向上したほか、CPUやメモリーなどの基本スペックも大きくパワーアップしている。今回は「YOGA TABLET 10 HD+」の本体デザインや各部の使い勝手を紹介しよう。

1920×1200ドットのディスプレーを搭載した「YOGA TABLET 10 HD+」

「YOGA TABLET 10 HD+」の主なスペック
製品名YOGA TABLET 10 HD+
CPUAPQ8028(1.6GHz)
メモリー2GB
ストレージ32GB フラッシュメモリー
ディスプレー10.1型(1920×1200ドット)
通信規格IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0
内蔵カメラ前面:160万画素、背面:800万画素
内蔵センサー加速度センサー、光センサー、デジタルコンパス、GPS
インターフェースMicro-USB端子、microSDカードスロット、マイク入力/ヘッドフォン出力端子
カラーシルバーグレー
サイズ/重量約幅261×奥行180×高さ3.0~9.1mm/約626g
OSAndroid 4.3


(次ページ、「利用シーンに応じて3種類のスタイルで使える」に続く)

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