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試遊スペースでは実際にゲームをプレイできた

水着美女も! スマホ版「World of Tanks Blitz」ローンチパーティーに潜入!

2014年06月27日 17時00分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

「World of Tanks Blits」が配信開始に

 ウォーゲーミングジャパンは6月26日、戦車戦が楽しめる基本無料のオンラインゲーム「World of Tanks」のスマートフォン/タブレット版「World of Tanks Blitz」を配信開始した。PC/Xbox 360版と同様、基本プレイは無料。

 スマートフォン、タブレットに最適化したタッチ操作とUIで、PC版よりも手軽にゲームを楽しめる。PC版とは異なる描画エンジン「DAVA Framework」を採用。登場する戦車はドイツ、アメリカ、ソ連を代表する90種類で、今後も追加されていく予定だ。戦車のクラスは「軽戦車」「中戦車」「重戦車」「駆逐戦車」の4つとなっている。

スマホ/タブレットへの最適化により、PC版よりもスピード感のあるゲームが展開される

 技術ツリーなどのシステム面は継承しつつ、ゲーム性はPC版から変化しており、「7対7、平均7分間」のバトルをうたう。モバイルプラットフォームへの最適化を図った結果、よりスピード感を重視したゲームデザインとなった。

 当初はiOS版のみをリリースし、対象機種はiPad 2以降、iPhone 4S以降、iPad miniシリーズとしている。近い将来はクロスプラットフォームに対応し、Android端末対iOS端末のようなバトルも可能になるようだ。

ローンチパーティーに潜入!

ローンチパーティーに参加してきた

 同日、「World of Tanks Blitz」のリリースを記念したローンチパーティーが開催された。

会場の様子。アニメ「ガールズ&パンツァー」のキャラクターがゲームをプレイしているパネルも

 Wargaming.netマーケティングマネージャー・プロダクトマネージメントのマクシム・チュバロフ氏は「『World of Tanks Blitz』は、当社初のモバイルゲーム。今回のパーティーは、正式サービス開始にあたって世界初のイベントになります」と挨拶。

 Wargaming Asiaゼネラルマネージャーのジャスパー・ニコラス氏は「すでに日本でも25万人のユーザーが『World of Tanks』をプレイしている。モバイルの展開により、さらに多くの方々にゲームを提供できることをうれしく思う。日本はとても大事な市場。アジアで活発な地域だからというだけではなく、日本のプレイヤーの熱意をとても重要に思っている」とコメントした。

Wargaming.netマーケティングマネージャー・プロダクトマネージメントのマクシム・チュバロフ氏

Wargaming Asiaゼネラルマネージャーのジャスパー・ニコラス氏

 また、会場には試遊スペースが設置されており、実際に「World of Tanks Blitz」を遊ぶことができた。


(次ページでは試遊やファッションショーの様子を紹介)

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