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ニコニコ町会議の実施会場、ニコニコ23時間テレビの開催もあわせて発表された

ニコニコ超会議3、最終赤字額は7000万越えも若干圧縮

2014年06月26日 17時30分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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ニコニコ超会議3の赤字額が発表された

 ドワンゴは6月25日、4月に開催したユーザーイベント「ニコニコ超会議3」に関する発表会を開き、最終赤字額が7039万3314円に確定したと発表した。

 ドワンゴ取締役の夏野剛氏は「今年は黒字を目指すと言ったが、川上量生会長は『絶対黒字にはさせません!』と宣言していた。最初の年の赤字は4億以上かかり、前年は8000万だったので、徐々に縮小している。来年も当然『ニコニコ超会議』は開催させていただく」とコメントした。

ドワンゴ取締役の夏野剛氏

 また、イベントの来場者数は前年開催された「ニコニコ超会議2」の10万3561人を上回る12万4966人、ネット来場者数も前年の509万4944人を大きく超える786万4158人となったことがあわせて発表されている。収入は確実に増えているが、そのぶん規模を拡大し、支出も増えてしまっているのだという。イベント全体にかかった金額は「だいたい前年の1.5倍くらい」とした。

 来年はどの程度の赤字を目指すのか、というメディアからの質問に対しては「本当に黒字を目指している。結果的にこうなっているだけ」と笑う。設備面で最も資金を使ったのは「(相撲の)土俵」、赤字額を減らせた一番の要因は「多くの来場者に来ていただいたこと」とした。夏野氏が個人的に一番気に入った展示は何かという質問には、有人潜水調査船「しんかい6500」のコックピットツアーを挙げていた。

 会場ではユーザーからの質問も募集。「来年の超会議で新たに挑戦したいことは」という質問には「やっぱり(会場)狭くない?」と含みを持たせ、ユーザーを大いに沸かせていた。

ニコニコ超会議は来年も開催

今年のニコニコ町会議は全国9ヵ所、23時間放送も

ニコニコ町会議のキービジュアル

 全国9ヵ所の会場で開催する「ニコニコ町会議 全国ツアー2014」の開催場所も発表となった。詳細は以下の通り。

・7月19日 長野県須坂市「須坂カッタカタ祭り」
・7月27日 宮崎県西都市「西都夏まつり」
・8月 3日 愛媛県宇和島市「宇和島ハワイアンフェスティバル」
・8月 9日 福井県あわら市「あわら湯かけ祭り」
・8月16日 宮城県富谷市「おもしぇがらきてけさ in 富谷」
・8月24日 兵庫県新温泉町「湯村の火祭り」
・8月30日 山口県豊北町「豊北夏祭り」
・9月 7日 秋田県仙台市角館町「角館祭りのやま行事」
・9月20日 REVENGE FINAL東京都檜原村「ニコニコ檜原祭り」

 山口県豊北町と東京都檜原村は前年も開催がアナウンスされていたが、悪天候で中止されたため、今回改めての開催となった。各地域の祭りにあわせ、ニコニコ超会議の「町」版として、「歌ってみた」「踊ってみた」などのイベントを実施するという。

REVENGE FINALには小林幸子さんが降臨

 また、ニコニコ動画の夏祭り企画「ニコニコ23時間テレビ」における実施企画第一弾として、タレントの久本雅美さんのトークショー、作曲家の新垣隆さんによる新曲「交響曲 HARIKOMI」の初披露、棋士の菅井竜也五段と将棋ソフト「習甦(しゅうそ)」による23時間ぶっ続けの対局「将棋電王戦リベンジマッチ激闘23時間」が発表された。

「ニコニコ23時間テレビ」実施も発表
久本雅美さんがゲストに将棋電王戦のリベンジマッチとして、菅井五段が将棋界初という23時間の過酷な対局に臨む
発表では新垣隆さんが登場し、会場を盛り上げた

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