このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

意外と知らない!? Windows 8.1タブレット活用術 第7回

タッチで「Office 2013」を快適に使いこなせ! 

2014年06月25日 12時00分更新

文● タトラエディット

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
はっきり言って、タブレットでOfficeは操作しにくい。だけど、マウスなしでもスラスラ使えるようになる操作のしかたがあるのだ!

はっきり言って、タブレットでOfficeは操作しにくい。だけど、マウスなしでもスラスラ使えるようになる操作のしかたがあるのだ!

 Windows 8.1タブレットの多くのモデルには、Microsoftの最新オフィススイートである「Office 2013」が付属している。

 そのため、ビジネス利用を前提に購入するという方も多いのではないだろうか。だが、Office 2013はデスクトップアプリケーションであるうえに、マウスでの操作が前提。メニューやボタンなど、ストアアプリよりも小さく設計されているために、コンパクトなWindowsタブレットでは、操作中の違和感を覚えてしまう。

 しかしながら、Office 2013はタブレットでのタッチ操作用のインターフェースを持っている。マウスとは若干操作方法が異なるが、覚えればそこそこ快適に使えるようになる。経費精算や売上リストといった、比較的簡単なシートであれば、タッチだけでもそれなりに作れるようになるのだ。

ボタンや画面のサイズを変更して操作しやすくする

 まずは、Office 2013をタッチ専用のモードに切り替える。じつは、Office 2013からマウスポインターでの操作を前提にした従来のマウスモードと、指での操作のために、ボタンの間隔を広めたタッチモードの2種類のインターフェースを切り替えられるようになった。

画面左上のクイックアクセスツールバーから[コマンドの間隔を最適化する]アイコンをタップ。[タッチ]をタップすることでモードが切り替わる

画面左上のクイックアクセスツールバーから[コマンドの間隔を最適化する]アイコンをタップ。[タッチ]をタップすることでモードが切り替わる

上がマウスモード。下がタッチモードのインターフェイス。クイックアクセスツールバーやリボンのサイズが大きくなり、ボタンが押しやすく

上がマウスモード。下がタッチモードのインターフェイス。クイックアクセスツールバーやリボンのサイズが大きくなり、ボタンが押しやすく

 切り替えは、タスクバー左にある「クイックアクセスツールバー」のアイコンから行なう。実際にマウスモードに切り替えると、ボタンのサイズが広がっていることがわかるはずだ。

 ただし、マウスモードではボタンを大きくする分、表示できるボタン数が減ってしまう。特に解像度の低いタブレットではメニューバーからの操作が必要となり、手数が増えてしまうのがタマにキズだが、操作性と情報量のトレードオフは仕方がないところだろう。

 タッチ操作のメリットとしては、縮尺がピンチ操作で自在に変えられる点がある。タブレットでは細かなセルを選択しにくいが、わざわざ「ズーム」画面を開くことなく、ウェブを閲覧しているのと同じように、瞬時に拡大してセルをタップすることも可能。

マウス操作で縮尺を変える時は、画面左下の[拡大率]をクリックして「ズーム」画面を開き、倍率を指定する必要があった

マウス操作で縮尺を変える時は、画面左下の[拡大率]をクリックして「ズーム」画面を開き、倍率を指定する必要があった

タッチなら、ピンチ操作で縮尺をすばやく変更できる。セルをタップしにくいときは、そのつど拡大表示することで、無理なく操作できる

タッチなら、ピンチ操作で縮尺をすばやく変更できる。セルをタップしにくいときは、そのつど拡大表示することで、無理なく操作できる

 マウス操作では縮尺をそれほど変えることはなかったが、タブレットでは積極的に利用したい機能のひとつでもある。ちなみに、セルの選択はシングルタップで。複数のセルを選択するときは、指でなぞって範囲選択ができる。

(次ページに続く、「ミニツールバーでオートフィルを使う」)

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン