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カジュアルなバックパックからフォーマルなアタッシュケースまで

現代のThinkPadとビジネス事情に合ったPCバッグが生まれた

2014年06月24日 11時00分更新

文● 貝塚怜/ASCII.jp編集部

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杉綾織りの生地を採用し、明るい印象のカジュアルシリーズ。こちらはトートバッグ

ヘリンボーン×オレンジ生地で明るい印象
カジュアルシリーズ

 カジュアルシリーズは、杉綾織りの記事を採用し、カジュアルなファッションやシチュエーションにもマッチするシリーズ。内側はオレンジ色の化学繊維をあしらい、明るい印象に仕上げた。「PCバッグ=黒くて重苦しい」という印象を払拭し、女性でも気軽に取り入れられるシリーズとして企画したという。

トップロードケース

メッセンジャーバッグ

バックパック

杉綾織りの生地のアップ

 「バックパック」(7560円)「トップロードケース」(7020円)「トートバッグ」(7020円)「メッセンジャーバッグ」(7020円)の4製品をラインアップ。いずれも15.6型までのノートPCの収納に対応する。

トップロードケースの内部。仕切りが多く使いやすそうな印象

内側の生地はうっすら光沢感のある肌触りのいいもの

ビビットな赤でアウトドア用品ライクな
アクティブシリーズ

アウトドア用品ライクなアクティブシリーズ。ラージサイズ(左)とミディアムサイズ(右)をラインアップ

 アクティブシリーズは、アウトドア用品のようなスポーティなデザインが特徴で、学生などの若者をユーザーに想定したシリーズ。完全防水ではないものの、ジップの部分に止水テープを用い、浸水しにくい構造にしている。「バックパック ラージサイズ(26.5L)」(7560円)「バックパック ミディアムサイズ(20L)」(7560円)の2製品をラインアップする。いずれも15.6型までのノートPCの収納に対応する。

止水テープを採用し、浸水しにくい構造にした

内部はグレー。他のシリーズ同様、仕切りを多く設ける

ペットボトルホルダーを両サイドに設ける

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