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グーグルやアップルに対抗する自信もみせた

エプソンの説明会は、社長もウェアラブル端末をフル活用!

2014年06月19日 20時13分更新

文● コジマ/ASCII.jp編集部

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Android搭載のメガネ型デバイス「MOVERIO BT-200」

「MOVERIO BT-200」。メガネ型のヘッドセットとコントローラーからなるデバイスだ

周囲の状況を確認しながらARを楽しめる。会場ではロボットを撃ち落とすARシューティングゲームのデモンストレーションが行なわれていた。ビデオカメラの前に設置することで、実際の見え方をわかりやすく紹介

鼻にかけるフックを折り曲げることで、眼鏡をしたままでも装着できる。ちなみに碓井社長は、「みなさんがメガネをかけるように、自然にかけられるのが(本製品の)最終的なゴール」と発言し、これからも改良を重ねていくことを示唆していた

GPSランニング機器「GPS Sports Monitor」

GPS機能により、距離や速度、ペースを計測し、記録できるランナー向け腕時計「GPS Sports Monitor」

クラウドサービス「NeoRun」で、ランニングの癖きや、距離、速度、消費カロリーなどを分析できる。2年度連続で国内シェアナンバーワンの実績があるとのこと

リスト型脈拍計「PULSENSE」

薄型・軽量のリスト型脈拍計「PULSENSE」。液晶表示タイプと、バンドタイプの2種類があり、2014年度内に商品化予定

裏にLED、イメージセンサーなどがあり、脈拍を読み取る。とはいえ、腕に付けているものなので、振動しやすく、脈拍を正確に計るのはなかなか難しい。そこで加速度センサーなどを組み込み、ノイズを検知して削減することで、高精度な脈拍計測を実現しているという。もちろんスマートフォンとも連動可能

ゴルフスイング解析システム「M-Tracer For Golf」

ゴルフスイングのモーションを解析する「M-Tracer For Golf」。一時期は生産が追いつかないほどの好評を得たという

本製品をグリップの最下部に装着しスイングすることで、スイング・インパクト・スピード・シャフト・回転・テンポなどのデータを計測・解析する。グラフや画像化された各種データを転送できるほか、過去の自分のスイングやお手本のスイングとのデータの比較も可能

「smart canvas」

パネルに映し出されるグラフィックで時間を表現する腕時計「smart canvas」

モデルごとに異なるパネルのグラフィックは、1分ごとに変化する。特に「ムーミン」モデルが人気とのことだ

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■関連サイト

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