最新ソフトが追加され、使い勝手も大きく向上した
「LaVie Tab W」
「LaVie Tab W」は本体デザインや構成パーツが変わったことで、性能や使い勝手が大きく向上している。特に液晶ディスプレーの解像度が1920×1200ドットにアップグレードしている点や、CPU性能がデュアルコアからクアッドコアに変わった点がポイントだ。
また複数のニュースサイトの記事を一元管理できる「My Time Line」や、家中好きな場所でテレビ番組を楽しめる「SmartVision/PLAYER」など、付属ソフトウェアが追加されている点も見逃せない。OSに操作性が向上したWindows 8.1 Updateを採用している点も魅力である。
「LaVie Tab W」は薄く軽く、ネット閲覧や文書作成にはストレスなく利用できるため、普段使いのタレットとして使いやすいだろう。ビジネスやちょっとした作業用に使えるWindows 8.1タブレットを探している人にオススメだ。
主なスペック | ||
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製品名 | LaVie Tab W | |
型名 | PC-TW710S2S (スパークリングシルバー) |
PC-TW710S1S (スパークリングシルバー) |
価格(税別) | オープンプライス (想定実売価格9万4800円) |
オープンプライス (想定実売価格8万1800円) |
CPU | Intel Atom Z3795(1.6GHz) | |
チップセット | ― | |
メインメモリー (最大) |
4GB LPDDR3(4GB) | |
ディスプレー (最大解像度) |
10.1型ワイド スーパーシャインビューLED IPS液晶 (1920×1200ドット、WUXGA)、タッチパネル |
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グラフィックス機能 | Intel HD Graphics(CPU内蔵) | |
ストレージ | 約64GB | |
光学式ドライブ | ― | |
LAN機能 | 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Wi-Fi Direct | |
インターフェース | MicroHDMI端子、USB 2.0端子、Bluetooth 4.0 | |
カードスロット | microSD/microSDHC/microSDXC(UHS-1) | |
カメラ | 本体前面:1080p対応カメラ(有効解像度約200万画素)、 本体背面:1080p対応カメラ(有効解像度約800万画素) |
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センサー | GPS、加速度、地磁気、ジャイロ、照度 | |
Instant GO | 対応 | |
サウンド機能 | ステレオスピーカー(0.5W+0.5W) | |
本体サイズ | 本体のみ:幅256.5×奥行き177×高さ8.95mm、キーボード設置時:幅256.5×奥行き197.4×高さ16.8〜23.8mm(閉じた状態) | 幅256.5×奥行き177×高さ8.95mm |
重量 | 本体:約598g/キーボード:約550g | 約598g |
バッテリー 駆動時間 |
約9.8時間 | |
オフィスソフト | Microsoft Office Home and Business 2013(SP1) | |
OS | Windows 8.1 Update(32bit) | |
付属品 | キーボード(JIS準拠85キー)、デジタイザーペン(電磁誘導式、1024段階の筆圧感知) | デジタイザーペン(電磁誘導式、1024段階の筆圧感知) |