ソニーモバイルのミドルレンジスマートフォン「Xperia M2」にLTE対応モデル（型番：D2303）が登場。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店で販売がはじまっている。
ソニーモバイルが海外で販売するミドルレンジスマホ「Xperia M2」。先月登場の3Gモデルに続き、待望のLTEモデルが直輸入で店頭に入荷した
先月からアキバでも販売がスタートしている3G対応版Xperia M2のLTEモデル。手頃な端末価格に高性能なカメラ機能など、コストパフォーマンスの高さが特徴。ハイエンドに準拠したデザインも魅力で、手の出しやすいXperiaファミリー端末として、LTEモデルを待っていた人も多かったかもしれない。
カラーはブラック、ホワイト、パープルの3色。高性能センサーを搭載、フルHD動画や高速連写対応のカメラも備える
OSはAndroid 4.3。基本スペックは3Gモデルと同等で、CPUがクアッドコア動作の「Snapdragon 400 1.2GHz」、メモリー1GB、ストレージ8GBなど。ディスプレーは540×960ドットの4.8インチ液晶、「Exmor RS for mobile」センサーを備えた800万画素カメラも搭載する。ネットワークはBluetooth、NFCをサポート。LTEバンドは、1/3/5/7/8/20に対応する。
イオシス各店にて、3万9800円で販売中だ。
丸型の電源ボタンはじめ、ハイエンド準拠のデザインも好印象。SIMカードスロットはmicroSDカードスロットと並び、側面のカバー内部に格納されている
