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ビッグデータ分析基盤などに適した大容量メモリサーバーなど

日立、最新Xeon搭載の「HA8000シリーズ」3機種を発表

2014年06月12日 14時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 日立製作所は6月11日、x86サーバーシリーズの「HA8000シリーズ」において、最新版「Xeon E7-4890 v2」プロセッサーを搭載した新しい4プロセッサーサーバー「HA8000/RS440」など3機種を発表した。RS440はメモリ容量が2TB、内蔵ストレージ容量が最大9.6TBに拡大されており、日立ではビッグデータ分析基盤やクラウド基盤に適しているとしている。

4プロセッサーサーバーの新機種「HA8000/RS440」

 今回発表されたのは、HA8000/RS440のほか、1プロセッサーサーバーの「HA8000/RS110」(ラックマウント型)および「HA8000/TS10」(タワー型)。RS110およびTS10では、最新のXeon E3-1200 v3プロセッサーを搭載している。

 RS440では、最大コア数が60コアと従来モデル(2012年11月発売)比で1.5倍に拡大。同様に、メモリ容量は従来モデル比で2倍、内蔵ストレージ容量は約1.3倍に強化されている。これにより、大規模データベースシステムの処理性能向上や、バッチ処理時間の短縮が実現する。

 また、PCI Express拡張スロット数が最大16スロットに拡大(従来比1.5倍)されたほか、16G FCに対応したファイバチャネルボードを新たにサポートし、外部ストレージとのI/O性能も強化している。

 同様に、RS110においては内蔵ストレージ容量が最大7.2TBに、TS10では最大9.6TBと、それぞれ従来モデル(2013年7月発売)比で約1.3倍に拡張された。

 価格(税抜)はRS440が207万3000円から、RS110が33万8000円から、TS10が31万5000円からとなっている。いずれも出荷開始は6月30日。

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