「Safari」のユーザーインターフェースも刷新
Safariも今回は大幅なUI変更が加えられており、従来まで「タイトルバー」「アドレスバー」「ブックマーク」の3段構成だったウィンドウ上端のタイトルまわりが整理され、「アドレスバー」のみが表示されるようになった。
ブックマークはデフォルトでは表示オフとなり、タグ表示も画面の表示領域をはみ出たものを一括でグルーピングするのではなく、左右スクロールで個々に参照できるようになった。また、すべてのタグをページの種類ごとに分類して一括表示させる機能も搭載され、視認性が向上している。
従来のSafariでは、機能アピールにおいて「JavaScriptやレンダリングのパフォーマンス」を強調することが多かったが、今回は「電力効率」の良さをアピールしている。
