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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 第86回

Xperia Z2、GALAXY S5、AQUOS Xxのスピードを測定した

2014年06月09日 17時30分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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文字入力は通常時はAQUOS Xx
片手モード時はXperia Z2

 文字入力のテストは、いつもの文章を3回入力して、そのタイムを競う。入力画面はGmailの新規作成画面。予測変換は使わず、全文入力する。なお片手操作のみとしている。入力する文は以下のとおり。

「お世話になっております。ライターの小林です。明日の13時にASCII.jpの件、よろしくお願いいたします。」

 3機種とも片手操作用のUIがあるので、その場合も計測した。

  Xperia Z2 GALAXY S5 AQUOS Xx
入力プログラム POBox Plus 1.1 iWnn IME for Samsung 2.3.3 iWnn IME SHedition
最速タイム
(通常/片手モード)
48秒26/40秒41 45秒58/41秒69 40秒80/44秒05
平均タイム
(通常/片手モード)
54秒16/42秒71 53秒47/42秒74 47秒87/45秒85

 通常の画面で入力しても3機種とも40秒台で文字入力ができる。なかでもAQUOS Xxは最速値も平均値もトップ。理由はキーボードが最初から右寄りのためだろう。これは非常に効果的で、画面サイズに比べ入力しやすい。変換候補もキーボードに合わせて片側に寄っているので、指が届きやすい。

Xperia Z2

GALAXY S5

AQUOS Xx

 AQUOS Xxの片手モードでは、キーボードを右寄りのままで使うと小さく感じる。平均タイムは縮んだものの、最速タイムは通常時より遅かった。なお設定でカスタマイズもできるので、最適な設定にすれば40秒を切ることもできそうだ。

 片手モードで速かったのはXperia Z2。キーボードが縮小し、ちょうど良いサイズとなった。無理なく全体に指も届く。また入力時のレスポンスも非常に良い。もっとも通常時でもボタンが大きく、画面から感じるよりも押しやすかった。さすがに端のボタンが押しづらいものの、それでも誤入力は予想より少なめだ。

 GALAXY S5は通常時は不安定になりやすい。ただXperia Z2よりキーボード全体に指が届きやすい印象だ。タッチのレスポンスも良い。片手モードはキーボードを小さく感じたが、見た目よりも窮屈ではなく、誤入力も無い。

Xperia Z2

GALAXY S5

AQUOS Xx

 なお、GALAXY S5の片手モードは本体の設定で「片手操作」を有効にする必要があるが、画面の切り替え操作が少々シビア。画面の端から中央へサッと指をスライドさせるのだが、そのスピードが遅いと切り替わらない。AQUOS Xxは画面下からのスワイプ、Xperia Z2のワンタッチボタンで切り替えられるので簡単だ。

起動時間勝負は
GALAXY S5に軍配が上がる

 起動速度のテストは、電源ボタンを押してからロック画面になるまで。これもストップウォッチで3回計測した。

  Xperia Z2 GALAXY S5 AQUOS Xx
最速タイム 30秒54 19秒17 22秒60
平均タイム 30秒71 19秒87 22秒78

 トップはGALAXY S5。まずauのロゴが表示され、次にサムスンのロゴがアニメーションをしながら浮かび、同時にAndroidのロゴも出てロック画面へ。Xperia Z2、AQUOS Xxのほうが表示されるロゴなどが多い。

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