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意外と知らない!? Windows 8.1タブレット活用術 第4回

容量の少ないWindowsタブレットに効く「OneDrive」の活用法

2014年06月04日 12時00分更新

文● タトラエディット

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OneDriveを活用してストレージを節約!

ファイルを右クリックし「オンラインでのみ使用する」を選択する

ファイルを右クリックし「オンラインでのみ使用する」を選択する

ディスク上のサイズが288KBになっている。本来のサイズにくらべて、ストレージを消費していないことがわかる

ディスク上のサイズが288KBになっている。本来のサイズにくらべて、ストレージを消費していないことがわかる

 前述のとおり、右クリックメニューから選べる「オフラインで使う」の設定にしておけば更新ファイルがダウンロードされるが、タブレットはノートやデスクトップにくらべて、ストレージ容量が少ないという弱点がある。少しでも空き容量を捻出したい場合にはOneDriveの「オンラインでのみ利用」という機能を利用するといい。

 Dropboxといった競合のサービスでは、特定のフォルダーの同期を外すことで、内蔵ストレージの負担を軽くすることはできる。しかしながら同期を外すとエクスプローラーからアクセスできなくなり、途端に使い勝手が下がってしまう。

 一方のOneDriveは、内蔵ストレージからクラウドへデータを追い出しても、あたかも内蔵ストレージに保存されているかのように見せる事が可能。実際には、ファイルをダブルクリックした時点でダウンロードされるようになるので、利用頻度の低いファイルをオンラインに追い出すことで空き容量を捻出できるというわけだ。

PCの設定を同期して
複数のPCで同じ使い勝手を実現!

チャームから「設定」→「PC設定の変更」→「OneDrive」→「同期の設定」から、PC設定の同期項目を指定できる

チャームから「設定」→「PC設定の変更」→「OneDrive」→「同期の設定」から、PC設定の同期項目を指定できる

 OneDirveには、そのほかにもPCのさまざまな設定を同期させることができる。複数のPCを同一の環境に保つのはもちろん、PCを買い替えたときなどにブックマークやパスワードを移行したりといったことが、クラウド経由で手軽に行なえる。

 タブレットではアカウント情報やパスワードが入力しにくいといった場合に、デスクトップ側でサイトへのログイン作業を行なっておくことで手間を減らすといった活用が可能だ。

 以上、OneDriveの使い方について解説してきた。クラウドストレージサービスとしては、標準機能なだけにWindowsと非常に相性のいいものとなっている。積極的に利用することで、タブレットが即戦力として使える端末となるはずだ。

 次回は、IEの活用方法について解説する。

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