インテルは、現在台湾で開催中のCOMPUTEXに合わせて、次世代コア「Broadwell」をベースにした、2 in 1デバイス向けのプロセッサー「Core M」を発表した。今年末のリリースを予定している。

インテルのリファレンスモデル。12.5型ディスプレーを搭載しながら7.2mmの厚みで、670gという。もちろんファンレス
Broadwellは、14nmプロセスで製造される第5世代Coreプロセッサーのコードネーム。この1モデルが「Core M」の名称で、インテルが“2 in 1デバイス”と呼んでいる、キーボード脱着型のタブレットにも展開されることになる。
同社はまた、第4世代Coreプロセッサーで4GHz動作を実現した“Devil's Canyon”こと「Core i7-4790K」も合わせて発表している。
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