同時に「Precision T3600」を標準機として150台導入
ポリゴンマジック、「DELL Precision R7610」導入で3DCG制作における高負荷なレンダリング処理を高速化
2014年06月03日 17時32分更新
デルは、オンラインゲームなどの開発会社であるポリゴンマジックが、「Dell Precision R7610」を使用し、3DCG制作における高負荷なレンダリング処理を高速化した事例を発表した。
ポリゴンマジックは、ラック型のワークステーション「DELL Precision R7610」を10台導入し、並列処理を行うことで、レンダリング処理にかかる時間を大幅に短縮したという。また、同時に「Dell Precision T3600」を標準機として150台導入。これにより、社内での制作環境を統一し、業務効率と運用管理性を向上したとのこと。
採用にあたりデルが評価された点は以下の通り。
- 高性能
- 処理の高速化と安定稼働
- 導入コストと運用管理にまつわる負荷の削減
- 2U筐体のラック型ワークステーション
- 迅速かつ質の高いサポート
- 主要ISVベンダーとの強固なパートナーシップによる最新のアプリケーション／ハードウェア検証
