インターフェースが充実! 11.6型モバイルノート「LuvBook C」を検証

9万円台でオフィスでの作業から動画視聴、ゲームまで一通り全部できる

Core i5とSSD、タッチ液晶が心地よい11.6型Win8ノート「LuvBook C」

文●八尋/ASCII.jp編集部

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ヘアライン風の模様で上品な外観と、小型の割に充実したインターフェース

 まずは「LuvBook CLB-C300S-SSDの外観からチェックしていく。本体は「LB-C200B-W7」とほぼ同じで、銀色と黒が基調にした外装で指紋も目立ちにくい。天板にヘアライン風の模様があしらわれており、上品で落ち着いた雰囲気だ。

天板や底面部はヘアライン風の模様が施されており、上品な感じの仕様になっている。

 インターフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI端子×1、ヘッドフォン出力/マイク入力端子×1、SDカードスロット(SDXC、SDHC)。

本体左側にUSB 2.0×2、SDカードスロットを配置

本体右側に、USB 3.0端子×1、HDMI端子×1、ヘッドフォン出力/マイク入力端子×1、有線LAN端子×1が並ぶ

 「LB-C300S-SSD」のサイズは幅300×奥行200×高さ21mmで、重量は約1.5kg。タッチ非対応モデルの1.34kgよりは若干重いが、十分カバンに入れて持ち運べるサイズだ。バッテリーの連続駆動時間は約5.3時間で、外出先でのちょっとした作業など十分にできる。また、ACアダプターのサイズがかなり小さいので、一緒に持ち運んでもかさばらないのもうれしい。

設置面積は幅300×奥行200

ACアダプターが小さいので、PCと一緒にカバンにいれて持ち運ぶ際もあまりかさばらずにすむ

マウスコンピューター/G-Tune


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