イベントに先立ち、カンファレンスも開催予定
インターネットテクノロジーの祭典「Interop Tokyo 2014」、今年は6月11日から
2014年05月29日 19時16分更新
幕張メッセで6月11日から13日の3日間、インターネットテクノロジーの総合イベント「Interop Tokyo 2014」が開催される。
本イベントは、イベント名の由来となっている“Interoperability(相互接続性)”を実際に検証する場として1994年にスタートした。21回目となる今年は最先端のクラウドコンピューティングやセキュリティなどをテーマに、イベント会場に構築されるライブネットワーク「ShowNet」を使用した展示と講演を行なう。主な講演者は、デビッド・ワード氏(シスコ ディベロップメント担当 CTO兼チーフ アーキテクト)や、村上臣氏(ヤフー執行役員 CMO)、玉川憲氏(アマゾンデータサービスジャパン 技術統括本部技術統括本部長)ら。
なおイベントに先立ち、テクニカルな視点からインターネットテクノロジーを解説するカンファレンスを6月9日と10日に開催する。会場はAP品川。
さらに同時開催展として「IMC Tokyo」、「デジタルサイネージ ジャパン」、「ロケーションビジネス ジャパン」、今年より新設となる「APPS JAPAN(アプリジャパン)」を、本イベント同様、幕張メッセで6月11日から13日の3日間開催する。
【Interop Tokyo 2014】概要
- 会期:
【カンファレンス】 6月9日、6月10日/【展示会・基調講演】 6月11日~6月13日 - 会場:
【カンファレンス】AP品川/【展示会・基調講演】幕張メッセ - 主催:Interop Tokyo 実行委員会
- 運営:一般財団法人インターネット協会、ナノオプト・メディア
- 展示会予定来場者数:約14万人(同時開催イベント含む)
- 予定出展社数:約400社(同時開催イベント含む)
- 入場料:5000円(Webからの事前登録または招待券持参により無料)
※1枚の入場証で同時開催展すべてに入場可能
詳細は「Interop Tokyo 2014」ページから。
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