15.4mmドライバーを採用する「EHP-CA3580シリーズ」
エレコムは5月27日、イヤフォンでは最大口径という15.4mmのドライバーを搭載するイヤフォンで、AV機器向けの「EHP-CA3580」とスマートフォン向けにマイクを搭載する「EHP-CS3580」を発表した。6月中旬に発売予定で、価格はオープン。
両製品とも、同社独自の機構「GrandBass System」を採用。独自設計のチャンバー（空気室）や共振を抑えるアルミボディーにより、重低音が再現できるとしている。
GrandBass System、5つの特徴
また、エレクトロサウンドに最適化するため、低域から中域の表現を強化。イヤフォン本体のフォルムは重低音に合わせた無骨な形状に仕上げている。ケーブルは絡まりにくいというフラットタイプで、プラグはL型。
「EHP-CA3580（ブラック）」
マイク内蔵で、着信応答スイッチと音量スイッチを搭載する「EHP-CS3580（レッド）」
カラバリはどちらもブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色。フィット感が選べる3サイズのイヤーキャップ、コードキーパー、専用ポーチが付属する。
