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HDMI機器と手軽に接続できる新パッケージが登場

テレビは好きなとき、好きな場所で見る『SLINGBOX 350』

2014年06月05日 11時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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【PROFILE】
 ITライター
 テレビ大好きコジマ

 自他ともに認める海外ドラマ好き。自宅ではケーブルテレビを契約しているため、海外ドラマを録り放題だが…当然ながら自宅にいる時間だけでは視聴しきれない。どこでも視聴できる『SLINGBOX 350』を活用して、編集部でも海外ドラマを視聴!?

【こう使う!01】ITライターコジマの場合
 HDD容量を圧迫する
 未視聴番組を一掃の切り札

 レコーダーを使っていて悩ましいのが“録画した番組を見る時間がない”ということ。メインで使っているレコーダーは、常にHDD容量が足りないし、古いレコーダーには録画したままのドラマが居座っている。そこで、メインの新しいレコーダーにはHDMIコンバータ経由で接続し、古いレコーダーにはD端子で接続。HDD容量が不足しそうな場合はメインのレコーダーにつないで録画番組を消化し、余裕があるときは古いレコーダーにつないでドラマをチェック。つなぎかえるのは面倒なので、もう1台買うか。

●見きれなかったシリーズドラマを最終シーズンまでチェック!

録画したままのドラマが保存してある古いレコーダーに接続。取材の合間に視聴して、見損ねていたドラマをコンプリート!

スマートフォンやタブレットでは、視聴画面をFacebookに投稿する機能も用意。画面右上の共有アイコンをタップして、手軽に投稿できる。

●ながら視聴で未視聴番組を片っ端からチェック

パソコンで作業をしながら、数年来、気になっていたシリーズドラマを視聴。外出先からでも、気軽に視聴できるのが超便利。編集部のパソコンでも見られるし、仕事している振りをして、こっそり録画番組を視聴できる!?

~ ココがおもしろい! ~

  1. ながら視聴で未視聴番組を一掃
  2. SNS経由で家族や友人と楽しさを共有

見逃せないテレビ番組をいつでも、どこでも視聴できるのは本当に便利。古いレコーダーの番組は全部視聴できたし、おそらくすぐに埋まる新しいレコーダーのHDD領域も外出先でコツコツと消化したい。

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