米ミルウォード・ブラウン・オプティモアが「ブランド価値ランキング トップ100 2014(BranZ Top100 Ranking most valuable global brands 2014)」を発表した。2014年版は、「Google」が1588.4億ドルで1位、2013年まで3年連続首位だった「Apple」が1478.8億ドルで2位という結果に。
3位から10位までは上から順に「IBM」「Microsoft」「McDnald's」「Coca-Cola」「VISA」「AT&T」「Marlboro」「Amazon」という結果。Amazonのトップ10入りは2006年のランキング開始以来初めて。日本国内の企業は26位に「トヨタ」、90位に「日産」、95位に「NTTドコモ」がランクイン。
また「Twitter」「Linkedin」がそれぞれ71位、78位で初のトップ100入りを果たしたほか、「Facebook」が対前年で68%の価値アップを見せ、21位に食い込むなど、SNSサービスも目立つ。ランキングは2014 BranZ Top 100にて公開中。