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増税後に支出を減らしたもの、23%「外食」・20%「食費」

2014年05月22日 00時47分更新

記事提供:通販通信

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 ソフトブレーン・フィールドは5月21日、10代~80代のアンケートモニター5667人を対象に「増税前後の買い物」に関するアンケートを行い、その結果を発表した。

 回答者に増税前に買ってよかったものを聞いたところ、女性は「日用雑貨(洗剤、キッチン用品等)」(17.3%)、「化粧品」(12.5%)、「米」(8.0%)だった。一方、男性は「日用雑貨(洗剤、キッチン用品等)」(7.8%)、「アルコール類」(7.3%)、「デジタル家電(パソコン、デジカメ等)」(7.2%)だった。

 増税前に買っておけばよかったものでは、女性が「日用雑貨(洗剤、キッチン用品等)」(7.1%)、「化粧品」(7.0%)、「白物家電(冷蔵庫、クーラー等)」(7.0%)。男性は「デジタル家電(パソコン、デジカメ等)」(8.0%)、「車・バイク等」(7.5%)、「白物家電」(7.0%)となった。

 増税後に支出を減らしている項目は、「外食」(23.3%)、「家で食べる食費」(20.5%)、「衣類・雑貨の購入」(12.8%)、「レジャー関係の支出」(11.3%)、「生活雑貨・日用品の購入」(9.2%)。一方で特にないと回答した人は56.1%だった。

 調査日は4月25日。

 ■「調査結果」(http://www.sbfield.co.jp/news/2014/05/20_180914.html

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