残念ながらルービックキューブは、トップページから消えてしまいました。今後ともプレイし続ける方法は、『1日で終了した「Googleルービックキューブ」を遊び続ける方法』で紹介しています。
Googleは5月19日、ルービックキューブ誕生40周年を記念し、トップページのロゴにプレイ可能なルービックキューブを登場させた。
ルービックキューブは、ハンガリーの建築学者で、ブタペスト工科大学教授だったエルノー・ルービックが1974年に考案した立方体パズルだ。日本では1980年に発売され、発売から8ヵ月の間に約400万個以上の売り上げを記録し、大ブームになったという。
気になるプレイ方法だが、PCからはGoogleトップページのルービックキューブを1度クリック。その後、キューブの外側をドラッグするとキューブ全体、内側の各列をドラッグすると、ドラッグした方向(縦もしくは横)に回転する。スマートフォンでも、PCと同じように1度ルービックキューブをタップしたあと、外側/内側をそれぞれ回したい方向にスワイプすればプレイ可能だ。
6面そろえると「なにか」がおこるという。午後の休憩や帰宅中など、時間を見つけて完成させてみよう。
ちなみに、今回のような祝日や記念日などにあわせたデザインに変更されたロゴ、「Google Doodle(グーグル ドゥードゥル)」の一覧はこちらから見ることができる。