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一家に一台ほしい存在

現代のラジカセ、ソニー「CMT-X7CD」はスピーカーの決定版

2014年05月04日 12時00分更新

文● 四本淑三 撮影●篠原孝志(パシャ)

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リモコン操作に若干ハードル

 ところで、せっかくAM/FMチューナーを内蔵しているわけですが、鉄筋コンクリートのマンションでは、ノイズがひどくてうまく入らないこともあります。そういう場合は「Radiko(民放)」や「TuneIn Radio(コミュニティーFMその他沢山)」といったスマートフォン用アプリを使って聴くのが賢明です。

 そのために必要なスマートフォンとの接続設定は、ソニーのネットワーク対応機でお馴染みの「SongPal」というアプリで行います。BluetoothかAirPlayで接続しておけば、あとはスマートフォンのアプリで受信した音声がそのまま再生されます。

接続設定完了後の、CMT-X7CDのオーディオソースが選べるSongPalのホーム画面。ラジオの選局、DLNAサーバーのブラウジング、イコライザなどの設定もこのアプリでできます。サブスクリプション型音楽配信サービス「Music Unlimited」のお試しサービスもあり

接続設定が終わると、iPhoneの場合ならBluetoothとAirPlay、どちらで音声を出力するかが選べます。なおCMT-X7CDのBluetoothは、aptXとAACに対応しています

 ちなみにラジオチューナーのタイマー録音設定などは、アプリ側からはできません。ほかにもリモコンが欠かせない設定項目がいくつかあり、その都度、本体側のディスプレーを見ながら操作するわけですが、ディスプレー表示の文字が何を意味しているのか、どのメニュー階層にいるのか、取扱説明書が手元にないとわからないことが多いです。

 CDレシーバーとして単独利用できる製品なのでリモコンだけで使えるデザインになっているのだと思いますが、リモコンで操作できることはアプリでもできるようにしてもらえると、さらに便利かなと思います。

 それと、もうひとつ。これは仕方のないことですが、チューナーで受信したラジオ放送は録音できるのに、アプリ経由でストリーミングされたラジオの音声は録音できません。技術的な問題ではありませんが、相変わらずこの点でデジタルは不便です。

本体の表示は8ケタ。これはスタンバイモードの設定を示す「STBY:MODE」の文字。スマートフォンに慣れてしまうと、昔のパソコンのプロンプトみたいな表示は、一瞬戸惑ってしまう

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