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Blu-rayプレーヤーと接続し、HDMI入力信号を4Kにアップスケールして出力できる機能も搭載

スマホがNFCで繋がるハイレゾ対応アンプ「STR-DN1050」-ソニー

2014年04月23日 16時56分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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スマートフォンやBlu-ray/DVDレコーダーなどと接続して音楽や動画の音声が再生できるマルチチャンネルインテグレートアンプ3機種が発売。写真は最上位モデルで、DSD音源(2.8MHz)を含むハイレゾ音源に対応する「STR-DN1050」

 ソニーは4月23日、スマートフォンやBlu-ray/DVDプレーヤーなどと接続して音楽や動画が再生できるマルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DN1050」「STR-DN850」「STR-DH750」を発表した。

 これらの製品はNFCを搭載し、アンプにスマートフォンやタブレットなどの対応機器をかざすだけで簡単にペアリングできる。また本体前面にあるUSB端子に接続すればiPhone/iPodの音楽も再生でき、音楽ファイルが入ったUSBメモリーやHDDのファイルも再生可能だ。そのほか、Android/iOSアプリ「Songpal」を使うことで、NASなどに保存したファイルの再生や本機の設定切り替え、サウンドエフェクトなどの操作をスマートフォンからできる。

 全機種とも、増幅可能な周波数帯域(音域)の幅を広げられる広音域パワーアンプにより、ステレオの音場の定位感などの再現性が向上したという。パワーアンプ回路やオーディオ入出力に用いられる基盤に、強度の高いガラスエポキシ基盤を採用する。これにより、振動の影響を受けにくいので濁りのない音色が再現できるとしている。

中位モデルで192kHz/24bitまでのハイレゾ音源に対応する「STR-DN850」下位モデル「STR-DH750」

 今回発売された3機種の中で最上位モデルにあたるSTR-DN1050は、DSD音源(2.8MHz)を含むハイレゾ音源が再生できる。デジタル回路と電源の不要なノイズが低減できる「デジタル回路用アナログ低電圧レギュレーター」を採用し、デジタルオーディオ再生の高音質化を実現したという。中位モデルSTR-DN850は、192kHz/24bitまでのハイレゾ音源に対応している。

 STR-DN1050STR-DN850は有線LANと無線LANを内蔵し、PCやNASに保存したWAV/FLAC/WMA/MP3/AACなどの音声フォーマットがワイヤレスで再生可能だ。この2機種は、クラウドベースの定額音楽サービス「Music Unlimited」や「radiko.jp」などインターネットラジオサービスも利用できる。なお、STR-DH750は有線LAN/無線LAN非搭載のため、これらの機能には対応しない。

 そのほか、再生音量に対して最適な聴感補正ができる「サウンド・オプティマイザー」(STR-DN1050のみ)や、センタースピーカーの設置位置に関わらず音声の位置を好みの高さに設定できる「センタースピーカー・リストアップ」機能などを搭載する。さらに、4K信号の画質を落とすことなく視聴できる「4Kパススルー」や、HDMI/アナログ入力信号を4Kにアップスケールして出力する「4Kアップスケーラー」機能を搭載している。

センタースピーカーの設置位置に関わらず音声の位置を好みの高さに設定できる「センタースピーカー・リストアップ」機能

 STR-DN1050は7月15日に発売予定で、価格は6万2000円(税別、以下同)。STR-DN850は7月15日に発売予定で、価格は5万2000円。STR-DH750は5月20日発売予定で、価格は4万円。4月24日より、銀座・ソニーショールームやソニーストア 名古屋/大阪にて先行展示を順次開始する予定だ。

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