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クラウド会計ソフトのフリーが8億円増資、事業強化を図る

2014年04月23日 05時47分更新

文● 加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 クラウド会計ソフト「freee」を展開するフリー(freee)は23日、第三者割当増資の実施を発表。米シリコンバレーの大手ベンチャーキャピタルとなるDCMと、国内最大級のベンチャー経営者イベント「インフィニティー・ベンチャー・サミット」を運営するインフィニティ・ベンチャーズLLPを引受先とし、増資額は総額8億円におよぶ。

「freee」のモバイルアプリのイメージ

「freee」のモバイルアプリのイメージ

 「freee」は、簿記の知識がなくても経理作業を行えるようにする、個人事業主や中小企業向けのクラウド会計ソフト。銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、自動で記帳できるため、日々の経理作業にかかる負担を軽減することが可能。決算書・申告書の作成も行える。

 調達資金は今後、プロダクト開発・カスタマーサポート・マーケティング活動等に投資。「法人向けの機能拡充とあらゆるスモールビジネスのバックオフィスの自動化」や「既存のお問合せ対応の概念を越えた新しいサポートサービスの提供」、「マーケティング活動の強化によるスモールビジネスの活性化」を図っていく。

 「freee」は昨年3月のサービス開始以来、利用事業所数は7万を超え、連携銀行数も1600以上の銀行口座に対応する。また、モバイルアプリをリリースしたほか、リクルートライフスタイルの無料POSレジアプリ「Airレジ」や、モバイルクレジット決済サービスの「Square(スクエア)」など、外部サービスとの連携も進めている。今回の増資で同社は「スモールビジネスをサポートするNo.1ブランド」を目指すという。

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