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鉄腕アトムの誕生日である4月7日から

手塚治虫の作品や資料が「Google 歴史アーカイブ」で公開

2014年04月10日 20時29分更新

文● くろあん

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『手塚治虫コレクション』より。手塚治虫さんの歩んだ歴史が、オンライン上に事細かに刻まれています。

 手塚治虫さんと言えば、日本人なら誰でも知っている漫画の神様です。『鉄腕アトム』や『ブラックジャック』『火の鳥』など、その作品は今なお多くの人に愛されています。
 そんな手塚治虫さんの作品や資料などのコレクションが、鉄腕アトムの誕生日である4月7日から、Google 歴史アーカイブで一般公開されています。

Google 歴史アーカイブ

人類の歴史的な資料をオンライン上に保存し、全世界に無料で公開するプロジェクトのことです。日本からは、広島長崎の原爆や京都の町並みなどの資料が公開されています。

『手塚治虫コレクション』より。170点以上の資料が展示されています。

『手塚治虫コレクション』より。手塚治虫記念館の中を、ストリートビューで散策できます。

 今回、展示されることになった手塚治虫コレクションは、“手塚治虫記念館”、“手塚治虫 テレビアニメ・黎明編”、“手塚治虫 漫画の神様・復活編”の3つの展示物で構成されています。
 “手塚治虫記念館”は、宝塚市にある手塚治虫記念館にある資料や画像などを閲覧できます。また、手塚治虫記念館の中を、Googleストリートビューのように見ることもできます。“手塚治虫 テレビアニメ・黎明編”では、『鉄腕アトム』や『リボンの騎士』など、1960年代に手塚治虫さんが手がけたアニメーション作品やそこに至る経緯などが閲覧できます。そして“手塚治虫 漫画の神様・復活編”では、時代遅れと言われながらも漫画を描き続けた手塚治虫さんの苦悩や、『ブラックジャック』で復活を遂げてからの作品などが紹介されています。

 Google 歴史アーカイブに漫画家の方が展示されるのは、今回の手塚治虫さんが初めてだそうです。コレクションでは、手塚治虫さんの漫画だけでなく、在りし日の写真や原稿、絵コンテ、動画など、大量の資料が公開されています。漫画が好きな方は、この機会に、漫画の神様と言われた手塚治虫さんがどんな人物だったのかを、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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