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デジタル生かし、クリエイターに自由な場を提供

伊集院光さん、CLAMPさんも利用。作品投稿プラットフォーム「note」開始

2014年04月08日 12時59分更新

文● 鈴木誠史/ASCII.jp編集部

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有料記事配信サイト「cakes」で知られるピースオブケイクが新しくリリースした作品投稿プラットフォーム「note」

 ピースオブケイクは4月7日、販売も可能な作品投稿プラットフォーム「note(ノート)」をリリースした。

 noteは、一つのアカウントから文章や画像、音楽、映像などの作品を投稿し、公開できるサービス。フォロー・フォロワーといったシステムはツイッターにも似ているが、noteの特徴である点は、ユーザー間で有料コンテンツを売買できる機能だ。

画面の様子。音楽コンテンツの試聴も可能だ

 有料コンテンツの価格は、コンテンツ1つにつき100円~1万円の設定が可能。売上金額から決済手数料(5%)と販売手数料(販売価格から決済手数料を引いた額の10%)が差し引かれるが、アカウント登録や作品投稿は無料だ。前月末までの売上が合計1000円を越えると売上金額の受け取りが可能となり、指定の口座に入金される(その際に振込手数料の260円が差し引かれる)。

 ピースオブケイク代表の加藤貞顕氏は、「noteは、デジタル時代の本、つまり、個人メディアはどうなるのかを考えてつくったサービスです。単行本をデジタルで、というと、まず電子書籍が頭に浮かぶかもしれません。しかしぼくらは、デジタルをうまく生かすと、もっと自由な新しい場所が生まれるのではないかと思ったのです」とのコメントを自身のノートに投稿した。

 noteの利用は現在Webブラウザに限られているが、加藤貞顕氏のツイッターによると、モバイルアプリ版も準備中とのこと。既に写真家の青山裕企さん芸人の伊集院光さん漫画家のCLAMPさんなどがnoteアカウントを作成している。

 アカウント登録はnote公式サイトより。

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