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春の電源祭り! マシン構成に最適な電源ユニットを探す 第3回

一度は手にしたいハイエンドな1000W出力&PLATINUM電源

2014年04月03日 12時00分更新

文● 藤田 忠

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2製品をハイエンド構成でチェック

 ここからはFractal Design「Newton R3 Smart Modular 1000W White」とAntec「HCP-1000 Platinum」を、実際にハイエンド構成に接続して負荷テストを実施していこう。

 負荷テストは2回目と同じく、3Dベンチマークの「3DMARK」と、人気ゲームベンチマークの「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」。ベンチマーク&PCストレステストツールの「AIDA64」を使用。また、各テスト実行時の消費電力も計測している。

 テストに使ったPCも基本構成は同じだが、ビデオカードはTDPが250WになるNVIDIA「GeForce GTX 780 Ti」に変更し、最大消費電力を430W程度にアップさせている。

テスト環境
CPU Intel「Core i7-4930K」(3.4GHz/TB時3.9GHz)
マザーボード ASUS「Rampage IV Extreme」(Intel X79 Express)
メモリー PC3-12800 4GB×8
SSD CFD販売「CSSD-S6T256NHG5Q」(256GB)
ビデオカード NVIDIA「GeForce GTX 780 Ti」
OS Windows8.1 Pro(64ビット)

 では、両電源ユニットで、各テストを1時間実行した際の電圧変化(左)と各電圧の最大/最小/平均値(右)の結果を見ていこう。

Fractal Design「Newton R3 Smart Modular 1000W White」

ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編

3DMARK: Fire Strike

AIDA64: System Stability Test

 テスト中の電圧グラフに少々ブレが出ているが、PLATINUM認証を取得しているだけあって、3.3/5/12V出力の最小値は3.323V、5.040V、12.000Vと問題ない数値になっている。重要な12Vの変動幅は最大12.096V、最小12.000Vで、差は0.096Vと小さくなっている。

Antec「HCP-1000 Platinum」

ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編

3DMARK: Fire Strike

AIDA64: System Stability Test

 重要な12Vの電圧グラフに少々ブレが出ているが、「AIDA64」の「System Stability Test」では綺麗な横一線になっている。変動幅も0.096Vと小さいが、最大値は12.288Vと高めで、最小でも12.192Vの出力になっている。

またメインレールの12Vではないが、テスト中は5Vの電圧グラフが荒れ気味になっている。最小値は5.080Vなので問題ないが、少し気になるところ。

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