千趣会は4月1日、ベルメゾンが制作する“親子の絆”をテーマにしたオリジナルの育児日記「みんなの育児日記(前期版0~5カ月用)」の無料配布を、全国約450カ所の産婦人科で開始した。
「みんなの育児日記」は、生後まもない赤ちゃんの食事・排泄・睡眠を記録することで健康管理や生活リズムを把握するためのサポートツール。簡単に記録&健康管理できるオリジナルのフォーマットのほか、育児の息抜きになるメモも掲載。最新の育児情報が得られて、ほかの母親たちと交流できる「ベビータウン」と連動して使えるよう検索窓+QRコードでの誘導情報なども掲載している。
さらに、将来子どもに贈るプレゼントとして、両親の愛情・気持ちを綴ることができるスペースを作り、使い終えた育児日記を入れて子供にプレゼントできる“ギフトボックス”も用意している。
「みんなの育児日記」は順次、現在契約している450カ所の産婦人科で同社のベビー向けカタログ「mama&baby for baby」とともに、前期を退院時に無料で配布する。ベルメゾンネットの特設ページからも請求できる。後記版は、6月中旬から配布開始予定で、前期版についている請求ハガキまたはネットで請求できる。
■「みんなの育児日記」
(http://www.bellemaison.jp/mama/baby_bdiary/bdiary_index.html)