どこでも使えるエプソンダイレクトのオールインワンPC「Endeavor PT110E」を検証! 第5回
ゲームが快適に遊べるか「ドラクエX」や「FFXIV」などのベンチマークをチェック
フルHDの21.5型オールインワン「Endeavor PT110E」のゲーミング性能を検証
2014年04月24日 11時00分更新
ビジネス向けPCでもゲームを快適に楽しめる
Endeavor PT110Eで、ブラウザーゲームの快適さを調べるために「艦隊これくしょん」をプレーしてみたところ、タスクマネージャーの「パフォーマンス」ではプレー中のCPU使用率が5%前後、メモリー使用率が20%前後で推移していた。戦闘中になると数値が2~3%上昇する程度で、プレーにはまったく問題はない。実際にプレーしてみたところプレーはサクサクで快適に遊べた。タッチ操作でプレーするのもアリだろう。
ベンチマークの結果を見ると、Endeavor PT110Eはそこそこのゲーミング性能を持っていることがわかるだろう。グラフィックボードを搭載したデスクトップよりは性能面で劣るものの、標準的なノートやUltrabookよりはゲームを快適に遊べるはずだ。仕事の合間にプレーする程度なら、十分すぎる性能を持っていると言える。Endeavor PT110Eは長時間の作業で疲れた体をゲームでリフレッシュするのにも向いているのだ。
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