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“ぼっち”撮影を極めた!—ソニー「α5000」

2014年03月28日 13時30分更新

文● 林 佑樹(@necamax

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ということで、“ぼっち”撮影スタート

 今回は、マルチ撮影スタジオ「Studio Be 2号館」で撮影を行なった。モデルさんの撮影依頼のかたわら遊んでいた形だったりするのだが、同スタジオは王室、教会、ローマ神殿、レンガ調、ゴシック系、エレガント系、廃墟、牢屋、機械室、焼却炉と様々なジャンルに対応する。使い勝手とレベルの高い装飾からも分かるように、ハイコストな部類に入るスタジオだが、キャパシティはあるので、まずは複数人数でシェアしながら使用してみてほしい。

光源が豊富で、別途用意する必要のないスペースが多い。装飾もこだわりが炸裂しているので、いろいろな撮影が楽しめる。各ブースはやや狭いので、大型機材を使用するときは配置に少し苦労するかも(サムネイル画像をクリックすると、5456×3632ドットの画像が表示されます)

 と、スタジオの紹介を終えたところで、今回のモデルは予算的な事情もあり、筆者である。過去の実績から、セクシー的な何かを期待していた読者もいるかと思うが(編註・編集部も期待していました)、大変残念なのは筆者も同じだ。ただ私服で写っているのは大変面白くないため、ASCII.jpの倉庫に眠っていた歴戦のコスプレ衣装を用意した。それが以下である。

元はASCII.jpの技術力や予算などの限界が見える大和の衣装だったが、ASCII.jpリネームテクノロジーを惜しみなく投入し、筆者の秘書艦である不知火に変更した(サムネイル画像をクリックすると、5456×3632ドットの画像が表示されます)

ASCII.jpリネームテクノロジーは、マジックペン1本で完結するリーズナブルかつ、エコな技術だ

何かしらのウェアを装備しての撮影の場合、手袋の存在が気になる人もいるだろう。「Xperia Z Ultara」は手袋での操作にも対応するため、ぼっち撮影用としても都合がいい

撮影中の様子。何やら悲しい感じもするが、いろいろな技術があってこそ、ぼっち撮影は充実するのだ


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