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オリジナルアナログマスターテープから、イコライジング処理は一切なし

動画でわかる! ハイレゾ化の作業はこうやって実現していた

2014年03月26日 20時34分更新

文● ASCII.jp編集部

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 クリプトンが4月8日、同社の音楽配信サイト「HQM STORE」にて、森山良子のデビューから6作品を24bit/192kHzのハイレゾ品質で順次配信開始すると発表したのは以前にお伝えした通り(関連記事)。

 そのクリプトンから、実際にスタジオマスターをデジタイズする作業の様子を撮影した映像が届いた。エンジニアの人が嫌がったり、機材が写ったりしてしまうということで、通常はなかなか見ることが難しいという、貴重な映像だ。デジタイズにあたり、イコライジング処理は一切せず、マスターテープの音源をそのままデジタル化していることがうかがえる。

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