このページの本文へ

「DSC-RX100M2」の初心者向け機能を詳しくチェック

2014年03月26日 11時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax)、モデル:姫乃たま(@Himeeeno

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ピクチャーフェクトは13種類
—「水彩画調」「イラスト調」は撮影後でも適用できる

 13種類あるピクチャーエフェクトは、定番の「トイカメラ」「ミニチュア」をはじめ、「イラスト調」「水彩調」「絵画調HDR」「レトロフォト」「ソフトハイキー」などが用意されている。デキがいいエフェクトは「リッチトーンモノクロ」「水彩調」「イラスト調」で、水彩調とイラスト調は撮影後の画像に処理を加えることも可能だ。また、通常のHDRは、逆光で暗くなった人物の顔などを自動補正して自然な明るさで再現するという「Dレンジオプティマイザー(DRO)」に属している。ちょっとややこしいが、興味があったら機能を探して試してみるといい。

各種モードはモードダイヤルで切り替えられるが、ピクチャーエフェクトはそこに属しておらず、メニューもしくは「Fn」ボタンなどからの呼び出しになる

こちらは、イラスト調と水彩調のベースとした写真。ISO 6400で撮影している(サムネイル画像をクリックすると、5472×3648ドットの画像が表示されます)

イラスト調。以下2点を含めた計3段階の設定がある(サムネイル画像をクリックすると、5472×3648ドットの画像が表示されます)

サムネイル画像をクリックすると、5472×3648ドットの画像が表示されます

水彩調。仕上がりが結構よく、ゲームの背景画面のような効果が得られて面白い(サムネイル画像をクリックすると、5472×3648ドットの画像が表示されます)


ソニーストア

ソニーストア

ソニーストア

カテゴリートップへ

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中