このページの本文へ

MSI「A88XM GAMING」

早くも人気! Kaveri対応のMicro ATXマザー「A88XM GAMING」

2014年03月22日 23時53分更新

文● 山県

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 MSIからSocket FM2+対応のMicroATX対応マザーボード「A88XM GAMING」の販売がスタートした。ドラゴンが目印のゲーミングシリーズの製品だ。

MSIから発売されたSocket FM2+対応のMicroATX対応マザーボード「A88XM GAMING」。初日から売れ行きは非常に好調のようだ

 チップセットにAMD A88Xを採用するMSI「GAMING Series」の新製品。高耐久「ミリタリークラス4」準拠で、ノイズを抑えた高音質オーディオ回路「Audio Boost」や、USB DACの安定動作を可能にする電源回路「USB Audio Power」、入力デバイスの素早いレスポンスと応答を実現する「ゲーミングデバイスポート」などをサポートする。なお、同様のATXモデルは「A88X-G45 GAMING」がすでに発売済みだ。

新型APU「Kaveri」に対応するSocket FM2+マザーボード。I/O部にはグラフィックス出力機能としてDisplayPort、HDMI、DVI-D、D-subを備える

 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×2(x16+x0もしくはx8+x8)、PCI Express x1×2。メモリースロットがDDR3-DIMM×4(DDR3-2400/2133/1866/1600/1333/1066、最大64GB)。オンボードインターフェースとして、ギガビットイーサネット(Qualcomm Atheros Killer E2200)、8chサウンド、SATA3.0×8、USB 3.0×6などを装備。を備える。
 価格はツクモパソコン本店で1万4480円、パソコンショップアークで1万4980円(完売)。初日から売れ行きは非常に好調のようだ。

【関連サイト】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中