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だってスマホがあれば聴けるじゃないですか

なぜソニーのスピーカー「SRS-X5」が春の新生活におススメなのか

2014年03月22日 12時00分更新

文● 四本淑三 撮影●篠原孝志(パシャ)

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あると便利なBluetoothスタンバイ機能

 私個人はMINI JAMBOXを愛用していますが、一番の理由はBluetoothのスタンバイが効くこと。つまり音を再生していない状態では省電力モードになり、音の再生を始めると電源が入って音が鳴り始めること。だから電源のオン/オフを気にせずに使えるという点です。このスタンバイの効く製品が結構ないんですね。

 うれしいことにSRS-X5にはこの機能があります。でもデフォルトでこの機能は無効になっていて、自分で設定する必要がある。しかもそれが、オンラインマニュアルのわかりにくいところに書いてあるのが、ちょっと惜しい。スタンバイ機能を入れるとわずかであっても消費電力は増えるので、この機能を意識させることは必要だったのかもしれませんが。

約4時間の充電で約8時間Bluetoothでの利用が可能というのがメーカー公表値です。Bluetoothスタンバイ機能オンの消費電力は約0.4W、Bluetoothスタンバイ機能オフは約0.3W

 もうひとつBluetoothで接続する際のコーデックとして、標準のSBC以外にもっと音のいいAACやaptXも使えるのですが、SBC以外では接続が不安定になることもあるというので、デフォルトでは「接続優先」でSBCになっています。これを「音質優先」のAACやaptXでもつながるモードに切り替えるのも、やっぱり手動設定が必要です。

 最後に、SRS-Xシリーズ内の音質差も気になるところでしょう。やっぱ高いほうがいいんじゃないかなーと。

 正直言って、X5よりもX7、X7よりもX9の方が、低域がより深いところまで出ます。これだけ値段もサイズも違うのだから当然です。ですが、あまり低音が出るのも良し悪しです。特に壁の薄いワンルームマンションの場合、近隣住民との友好関係を良好に保つためにも、低域はほどほどのものを選んだほうがよろしいのではないかと、怖い目にあった経験から申し上げておきます。


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著者紹介――四本 淑三(よつもと としみ)

 1963年生れ。フリーライター、武蔵野美術大学デザイン情報学科特別講師。インターネットやデジタル・テクノロジーと音楽の関係をフォロー。趣味は自転車とウクレレ。

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