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あと半月……いろんな理由で4月までに買っておきたいデジタル製品第4回

今買うならハイエンドBDレコか6ch全録レコか!?

2014年03月21日 12時00分更新

文● 鳥居一豊

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 増税前の駆け込み購入をはじめ、“さまざまな理由”で買っておきたい製品を紹介する特集の第4回目。前々回の大画面テレビ、前回のPlayStation 4 or 3と来て、次に欲しくなるもの、買っておくべきものは何かを考えてみた。

今すぐ買うべきはBDレコ? それとも全録レコーダー?

デジタルレコーダーはパナソニック「DMR-BZT860」か東芝「D-M470」をピックアップ。実売価格は前者が13万5000円前後、後者が7万円前後だ

 すでに比較的新しいテレビを所有している人が、次に買いたくなるのはデジタルレコーダーではないだろうか。最新のBlu-ray Discレコーダーは、テレビ録画についてはもはや完成の域にあり、すぐに大きな進化はあまりなさそうだ。

 年末には4K放送への対応などが盛り込まれる可能性もあるが、これも4Kテレビユーザーにしかメリットのない機能なので、次のモデルを待つ必要もない。

 というのも、すでにBDレコは春モデルが発売されつつあり、現行モデルは市場在庫のみという状態。だからこそ、今買うべきモノなのだ!

 現行モデルならば価格もこなれているし、テレビ録画以外の新機能はあまり必要ないというならば、大容量HDD内蔵の中~上級クラスのモデルをリーズナブルに手に入れるチャンスでもある。

 ただ、BDレコという選択肢以外にぜひ検討したいのが、6チューナー以上搭載の全録レコーダー。全録レコーダーは価格が比較的高価なものが多かったため、ヘビーな録画好きが手に入れるマニアックな製品と見られがちだが、実はそんなことはなく、むしろライトなテレビ好きこそぜひ使ってみてほしい製品でもある。

 次ページ以降でそれぞれおすすめの1機種をピックアップし、詳細をレポートするので購入を検討してみてほしい。

テレビのオーディオを強化するなら
サウンドバー? それともAVアンプ?

ソニー「HT-ST7」。実売価格は11万円前後
ソニー「HT-ST7」。実売価格は11万円前後
ヤマハ「RX-V377」とスピーカーシステム。両方合わせて7万円弱で購入できる

 テレビもレコーダーも比較的新しいものが揃っている、となった場合、次に欲しくなるのはオーディオ機器だろう。

 筆者のように映画やアニメといったAVコンテンツの鑑賞を主体として薄型テレビを使う人にとって、ホームシアターシステムは欠かせないアイテムと言っていい。

 ちょっと過激な言い方をするならば、BDソフトには当たり前のように収録されている5.1chのサラウンド音声を2chにダウンミックスしてステレオ音声で聴くというのは、ソフトの価格の半分くらいをムダにしているようなものだ。

 それでも多くの人はサラウンドシステムを諦めてしまうことが多いのは、部屋の中に5個も6個もスピーカーを置くのは大げさだし、リビングならば生活の邪魔になるし掃除もしにくいなど、いろいろと弊害があるため。

 そこで登場したのが、前方スピーカーだけで仮想的に後方の音も再現するバーチャルサラウンド技術。これらを使った製品には、人気のサウンドバータイプのモデルなどさまざまなタイプがある。

 実際に5本のスピーカーとサブウーファーを1つ設置するリアル5.1chに比べればサラウンド感の再現には差があると言われてきたが、最近はリアル5.1chに匹敵するサラウンド再生を可能にした高級モデルも登場してきており、スペースなどの問題で5.1chサラウンドを諦めていた人に注目を集めている。

 本稿後半では、そんなサウンドバータイプと、リアル5.1chシステムのそれぞれを詳しく紹介し、音質や使い勝手などさまざまな点から、どんなユーザーに適しているかを解説する。

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