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720pのHD映像に対応

エイサー、実売6万円の3D対応HDプロジェクター「H5380BD」

2014年03月19日 13時57分更新

文● ナカムラ/ASCII.jp編集部

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HDプロジェクター「H5380BD」

 日本エイサーは3月19日、HDプロジェクター「H5380BD」を発表。3月20日より発売する。価格はオープンで、予想実売価格は6万円前後。

 最大解像度は1920×1200ドットで、720pのHD映像に対応。コントラスト比は1万7000:1、輝度は3000ルーメン。最短焦点距離は1m。3D映像の投影にも対応している(別売の3Dメガネ「E2b v2」が必要)。MHLに対応し、スマホの映像を大画面に投影できる。表示サイズは68.6cm(27型相当)~762cm(300型相当)。

 電源が点いたまま電源ケーブルを抜いて電源を切れる「インスタント・パック」機能、投影中の誤操作で電源を切ってしまったり、電源を落とした後にまたすぐ使える「インスタント・レジューム」機能を搭載。電源を落としてから2分以内なら、何度でも電源のON、OFFが可能だ。

 プロジェクター内で埃に弱いパーツ部位には、ダストシールドを設けて密閉率を高めているという。また吸気・排気のエアフロー効率も高いため、長時間使用しても熱がこもりにくいとしている。

シールドエンジン設計で熱や埃にも強いという。

 サイズは約幅314×奥行き223×高さ93mm、重量は約2.5kg。出力2Wのモノラルスピーカーを1基搭載する。

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